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家庭菜園で野菜栽培を実践するブログ

田舎人と申します。家の畑を借りて家庭菜園で野菜栽培に挑戦です。 農業は素人ですが、無農薬野菜を基本として、実際に野菜を育ててみます。 少しはタメになることも書けるかと思いますので、読んでみてくださいね。


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玉ねぎ栽培 OK黄、畑の土作りとマルチ張り NO2/4

    
 前回の記事⇒玉ねぎ栽培(玉ねぎの育て方) OK黄の種まき NO1/4

 こんにちは!田舎人です。

 玉ねぎを育てる上で、土作りは大切ですね。

 土作りのポイント

1 玉ねぎは、過湿や乾燥に弱いため、排水性、保水性、通気性のよい畑にする。

2 土壌ペーハーは、pH6~6.5くらいが最適値のようです。 

 それでは、振り返ってみましょう。

 まずは、畑の土作りです。

天然貝化石の有機石灰を散布済です。

平成24年11月03日
もみ殻くん炭を投入!^^
玉ねぎOK黄 (8)


続いて、腐葉土を投入!
玉ねぎOK黄 (9)


続いて、発酵鶏糞を1㎡に100gくらい投入。
玉ねぎOK黄 (10)


スコップで混ぜました。
玉ねぎOK黄 (11)


菌の黒汁を撒きました。
玉ねぎOK黄 (12)


土は、締めておいたほうが良いことを思い出して、靴で踏みふみ。。。菌の黒汁を撒いたばかりに、踏んだので固く締まった感じ。。。でも、沢山、撒いたわけではないので、表面だけ固くすぐ下はふかふか。^^;かな。。。
玉ねぎOK黄 (13)


玉ねぎマルチを買ってきました。
玉ねぎOK黄 (14)


玉ねぎOK黄 (15)


マルチを張りやすいように、畝の肩を整形。
玉ねぎOK黄 (16)


玉ねぎマルチ張り完了!ャッタ─ヽ(*´v`*)ノ─ァァ!!
玉ねぎOK黄 (17)


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玉ねぎ栽培(玉ねぎの育て方) OK黄の種まき NO1/4

    
 ヽ(^0^)ノこんにちは!田舎人です。

 玉ねぎはロ~ングラン栽培の野菜ですね。

 ようやく、収穫にこぎつけました。^^;

 さて、4回に分けて振り返ってみますね。

 今回は玉ねぎの品種の中でも、OK黄を選んで種から育ててみました!

 それでは、まず、玉ねぎ全般とOK黄の特色を考えた育て方から入りますね。

【育て方(OP黄の反省も踏まえて。。。)】

①11月下旬に苗を植えを植えるには、9月中旬~10月上旬に種まきをする。(田舎人の地域では、です。。。)

②OK黄は、味が良く作りやすい、1球平均350g程度の豊産種。

③OK黄は、とう立ちや分球の心配は少ない。

④OK黄は、貯蔵力がよく、萌芽も少ないので12月まで貯蔵可能な品種。

⑤玉ねぎの玉が太り出すのは、日照時間が長くなることで始まり、玉に対して太るための植物ホルモンを出すのが地上部(葉)なので、春先にグンと成長しだす前に、葉を少しでも大きく育てた方が良い。(2月の追肥は必要)

⑥冬場には藁やモミガラ薫炭は強風で飛ばされやすいので、霜対策とか考えると田舎人の地方ではマルチを張ったほうが良さそう。

⑦一般的に大苗ほど低温の影響を受けやすく、抽苔(ちゅうたい:ネギ坊主がのびてトウ立ちすること)の危険性が高い。

⑧、中晩生の露地裁倍は生育前半の窒素を、元肥主体で、やや多め(窒素が不足すると花芽分化することがあるため)とし、初期の肥効を高めて、止め肥は3月上旬まで。遅肥は保存性が悪くなるらしい。。。吊り貯蔵用するには、やや少肥の密植栽培で固く締まった、中玉に仕上げ、適期収穫に努める。

⑨連作障害(毎年、同じ場所に同じ野菜を栽培することを連作と言い、その野菜を冒す病原菌や有害線虫が多くなったり、土壌の養分が不足したりして、野菜の生育が悪くなること)は出にくい。

⑩OK黄は、中生種。年間を楽しむには、極早生・早生・中晩生・サラダ向き、など色々育てるのがいいですよね。でも、おそらく苗が多種手に入りにくい場合も多いので、お気に入りを種から育てるのがいいかも。種を全部蒔くと、広い畑が必要になるし、家庭菜園では食べきれないですよね。。。でも、1年で発芽しなくなるタマネギも、冷蔵保存しておくと、かなり長いあいだ持つようです。必要分蒔いて、残りは冷蔵保存するのが現実的です。田舎人は心がけるつもりですが、常温に長くほっときそう。。。><

⑪全般的な温度適性として、寒さには強く、暑さには弱く25℃以上で生育障害を受ける。そのため、普通は、秋まきとして、翌年の春~初夏に収穫する。

 さあ、それでは種まき開始です。

 運動会の長縄飛びで腰を悪くして最悪のコンディションでしたが、中晩生のOK黄は、9月下旬で蒔いておきたいので、頑張りました!^^;

平成24年9月30日  種袋おもて
玉ねぎOK黄


種袋ウラ面
玉ねぎOK黄 (2)


後で、畑に移植しやすいようにポット蒔き。

8分目まで用土を入れて、良く押し付け、水をかけました。
玉ねぎOK黄 (3)


そして、種を2粒づつ置きます。たまに3粒になっても気にしない。

最後に、いっぱいまで用土を入れて、良く押さえて水をかけて、おしまい。

余った種は、鉢にバラマキ。
玉ねぎOK黄 (4)


後から考えると、玉ねぎは強いので、多少、根っこが傷んでも問題なさそうです。(OP黄の苗の根っこを見ても、大切に扱っているようには見えなかったし。。。)

なので、来年はバラ蒔きしよう!

芽が出始めました 

平成24年10月06日
玉ねぎOK黄 (5)


芽がググッと伸びてきています。

二つ折で伸びるんですね。(゚ω゚;)。o○(ぇ!?)

平成24年10月08日
玉ねぎOK黄 (6)


用土を良く押さえた甲斐あって、種のカラの帽子をかぶっている苗はありません。^^

平成24年10月14日
玉ねぎOK黄 (7)


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ふきのとう 成長と開花記録

    
こんにちは!昨年、アップする予定で忘れてた記事がありました。^^;

裏庭の北西の片隅でふきのとうが顔を出しているのを春に見つけたので記録してました。

「ふき」の伸びた茎は大好きなので甘じょっぱく煮て食べます。

「ふきのとう」は食べたことが子供の頃ありますが苦かったことを思い出します。

苦いということは、天ぷらが良いかな。

でも、食べずに観察しましたよ。

よく、雪の中から顔を出す「ふきのとう」の写真を良くみますが、田舎人の家のはチョッと情緒不足ですね。

H23年2月26日
ふきのとう3.jpg ふきのとう2.jpg

ふきのとう1.jpg

2月26日
fukinotou.JPG

3月2日
110302フキノトウ.jpg

3月9日
菊のような花ですね。
20110309fukinotou 002.jpg   20110309fukinotou 001.jpg

3月13日 ふきの葉も近くからでてきています。
20110313ふきのとう.JPG   20110313ふきのとう2.JPG

3月23日 
こんなに花は広がるんだ~。
20110323ふきのとう2


3月26日 
20110326ふきのとう


20110326ふきのとう2


4月2日 
110402ふきのとう


110402ふきのとう2


4月10日
種が出来てきたかな。
110410ふきのとう2


4月16日
20110416ふきのとう


気温が上がってきて少しへばりぎみかな。
20110416ふきのとう2


5月3日
フキの葉だけになった。
20110503ふき


20110503ふき2


太い茎は、このあと母が刈り取って食べました。
20110503ふき3


9月19日
近くの浄化槽の蓋の隙間に種がこぼれて、赤ちゃんフキが芽を出しました。
20110919ふき


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土壌を豊かにしてミミズも増えてきますよ。
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